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京都でキックボクシングやブラジリアン柔術が習える空手教室【カラテ道 空我】
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京都でキックボクシングやブラジリアン柔術が習える空手教室【カラテ道 空我】
コナー・マクレガーが突如ツイッターで引退宣言をしました!
こちらはコナー・マクレガーの公式アカウントとなります↓
つい先日チームメイトが試合後死亡したのが影響した?とかファイトマネーのつり上げを狙った”釣り”に違いない!など様々な憶測があるようですが、もし本当に引退するとなると非常に残念です。
個人的には特に彼のファンというわけではないのですが、UFCのアイコンとなっていますし彼が勝っても負けてもUFCは盛り上がってますからね。そして、彼のファイトスタイルもトレーニングも非常にユニークで格闘技の技術体系やトレーニング体系に影響を与えつつあったのでこの後どのようなキャリアを積んでゆくのか見届けたいという思いがあります。
これからのどうなるのか情報を待ちたいと思います。
空手界のみならず格闘技全体に影響を与え続けてきたフルコンタクト空手界の最大派閥の極真会館(松井派)が大幅なルール改正を行うようです
【極真会館】大幅ルール改正、松井館長「より実戦的な空手でクオリティの高い競技を」
まず近年は厳罰化の傾向があった「押し」について片手による押しは有効と変更となるとのこと。連続で行う事は反則とのことですが、この変更は体重の軽い選手にとってはかなりきついルール変更となるでしょうね。
次に上段の蹴りがクリーンヒットした場合に残心をとれば”ダメージに関わらず”技ありを認めるよう変更がされるようです。これに関しては先ほどの「押し」のルールとは逆に軽量級の選手が大きな相手でも活路を見出せそうです。
また足払いで倒し、下段突きを決めたら技あり、また倒れた相手へライトコンタクトで当てた場合は一本になる。…とのことですがライトコンタクトというのは定義が難しいので別に顔面以外ならフルコンタクトでも問題ないのではないか?というように思いました。
それにしても相手を倒した後に一回の攻撃を当てれば一本とは本当に思い切った変更です。それまでどれだけ突き蹴りで攻勢に出ていても倒されて一発当てられたらそこで試合終了ですからね。このルール変更はかなり議論の余地があるんではないでしょうか?
このルール変更は近年に極真会館が伝統派の空手と技術的な交流を行ってきたことも無関係ではないと思います。
相手を倒すことに関しては柔道の技術が大いに役立つでしょうし、少なくともルール変更後の初期に関しては柔道経験者が上位を独占するような事態もありえるのではないか?と想像します。
個人的に特にインパクトのある変更点について書きましたが他にも大きな変更点があります。よかったらリンク先をチェックしてください。
極真空手の新たな技術の進化はもちろんですが、いままでの全日本大会の上位陣がこのルール変更によって生き残れるのかどうか?観客として試合を観ていて面白いと感じるのか?という点にも注目していきたいと思います。
また、このルール変更によって新極真などのJFKOや他のフルコンタクト空手団体との連携などはより遠くなったとも思います。
で、このルールはいつ採用になるんでしょうかね??
丹波口の道場では以前からラダートレーニングを行っていたのですが、ラダーを新たに購入して上賀茂教室と円町教室でもラダートレーニングを子ども達にトライしてもらいました(*^_^*)
円町教室の子ども達はサッカーやバスケットボールや野球で経験したことがある子も多くなかなかスピーディで器用に動けていました。ただし、最後まできっちりできる子が少なくて詰めが甘い…。
それに対して上賀茂教室の子ども達は比較的ゆっくりやる子が多くてスピードはないのですが最後まで丁寧にやれている印象がありました。
子ども達の性格も地域によってある程度の傾向があるのでしょうかねぇ?まぁ統計というにはあまりにも人数が少なくて単なる個人的な感覚になってしまいますが(^_^;)
とにかく、丹波口の教室も含めてどの教室の子ども達も生き生き楽しんで取り組んでくれるので今後もアジリティトレーニングの一環としてラダートレーニングを採用していきたいと思います。
空我では一般会員・子供空手教室ともに随時入会を受け付けておりますので、ご質問や見学・無料体験のご希望などございましたらこちらからどうぞお気軽にお問い合わせください↓
℡ 090-4307-3977(三上)
Email kurotaka.mikami@gmail.com
4月17日(日)愛知・ガイシホールにて『RIZIN.1』が開催されますが、PVがアップロードされていましたので紹介させて頂きます。
こちらが公式ページで発表されている対戦カードです↓
大晦日の興行はそれなりに成功したといってよいと思うのですが、今回の興行はどうなるのでしょうか?試合順を見るとヘビー級をプッシュしようとする意図は感じますがその狙いは成功するのでしょうか?
日本に今ある唯一のメジャー団体ですのでぜひ存続してもらい、日本の格闘技の核になってもらいたいものであります。
※フェイスブックでご覧の方はクリックorタップしてもらいますとブログの方にジャンプしますのでそちらで動画(youtube)をご覧いただけると思います。ぜひご覧ください。
【関連記事】
【格闘技ニュース】RIZIN.1(ライジン)発表カードをみて思うこと
アジアで存在感を発揮している「ONE Championship」(ONE FC)のフィリピン大会がAbemaTVで4月15日、つまりこのブログの更新日の午後9時30分から無料生中継されます。
この大会のメインイベントに登場するウェルター級チャンピオンのベン・アスクレンは団体の枠を超えて注目を集めている強豪です。MMAファンの方にはぜひチェックしていただきたい選手であります。
またこの大会には登場しませんが青木信也選手はこの団体のライト級王者として君臨しています。「ONE Championship」についているスポンサーの企業などをみると、残念ながらMMAもキックボクシングもアジアの中心はすでに日本ではなくなってしまっているというのが現状だと改めて感じました。そういう意味でも4月17日からスタートするRIZINシリーズには期待したいのですが…。
昨日は雨にもかかわらずお二人の男性に体験にお越しいただきました(*^_^*)
お一人は私と同い年の方で格闘技は未経験とのことですが一見してスポーティな方で身体を鍛えておられるのがわかりました。前から当道場の事は知っていて、以前から気になっていたと言っていただきました。
もう一人の方は大学で少林寺と柔道を少し経験されていた方で、キックボクシングは未経験とのことでした。今回はキックボクシングを体験していただいたのですが、その後柔術も見学していただきました。
当道場はキックボクシングと柔術の両方に参加いただいても追加料金など一切ありませんのでぜひフルに道場をご活用ください。
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月曜日の大将軍教室ではハンドミットの練習を多くやりました。ハンドミットは目標が小さいのでしっかり最後まで見て狙う事や、蹴った後にしっかり蹴り足を戻しバランスを取る事を求められます。
回し蹴り、後ろ回し蹴りなどいろいろなパターンを行いましたがかかと落としなどまだまだやってない動きやコンビネーションがあるのでこれからもトライしていこうと思います(*^_^*)
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公式のチャンネルでK-1-65kg日本代表決定トーナメントの準決勝・決勝の動画がUPされていたのでこちらで紹介させて頂きます(*^_^*)
準決勝
決勝
最高に盛り上がったトーナメントとなりました!
秋に開催される65kgの世界王者決定トーナメントはもちろんの事ですが、日本代表決定トーナメントに出場した選手たちのこれからの活躍に期待したいですね\(^o^)/
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【関連ブログ】
【キックボクシング動画】K-1-65kg日本代表決定トーナメント・一回戦
【試合動画】『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-65kg日本代表決定トーナメント』出場選手同士の対戦動画
パッキャオのラストマッチとなったこの試合。結果はパッキャオの見事な判定勝ちとなりました。
僕にとってパッキャオは不思議な選手でした。名だたる対戦相手にKO勝ちや大差の判定勝ちなど素晴らしい実績を残しながらも、彼の試合が始まる直前はいつも不安な気持ちになっていました。
なぜそのような気持ちになるのか考えてみたところ、自分の頭の中では身体の小さな選手は小さなミスがあるとそれをきっかけに大きく崩れてしまうイメージがあるからというのに気付きました。なのでパッキャオの試合前は今度こそは体格差に圧倒されてしまうのではないかと考えてしまっていたわけです。
しかし、ひとたび試合が始まるとパッキャオのスピードとパワーで相手が慌て、対応しきれずに試合がパッキャオの独壇場になるという場面を見て、改めてパッキャオが本物であることを毎回再確認するのでした。
そんなわけでパッキャオの試合は始まる前からも試合が始まってからもいつも我々を楽しませてくれました。
しかし、最近は対戦相手が強いという事もさることながら年齢や激戦のダメージ、それに体重を増加していったことからか自分の身体を徐々にコントロールすることが難しくなってきているようにも感じました。
でも今回の試合がとても動きがよかったのでこれならまだいけるんじゃないか?とも思うんですが、ジョー小泉さんがおっしゃったようにここでやめておくのがいいと思います。
本当にこの試合が最後だとしたら、今後はおそらく母国フィリピンで政治家として活躍するのでしょう。今後の活動でパッキャオの名声がさらに大きく称えられるよう期待しています。
本当に多くの人々に夢と感動を与えてくれたパッキャオには本当にありがとうと言いたいです。お疲れ様でした。