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京都でキックボクシングやブラジリアン柔術が習える空手教室【カラテ道 空我】
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RIZINは8月12日の名古屋大会の成功を受け、来年からは20回ほどの興行を計画したとのこと。札幌、大阪、東北等の地方大会や後楽園ホールでの開催も視野に入れているという事です。
これはけっこう大きなニュースじゃないかと思います。
20回って結構な回数ですよね、月に2回ほどのペースで興行をおこなうという事ですから。
今までとくらべると小さな会場で地元選手を重用するようなカード編成の大会がまずは想像できます。またMMAの試合だけでRIZINという舞台の価値を落とさないようなクオリティの高い試合を組めるとは思えないのでますますキックボクシングの試合が増えるのでは?と思いました。
今後RIZINは「PRIDEの後継団体」「日本のメジャーMMA団体」というイメージからはますます離れていきMMAとキックボクシングの二本柱で興行をおこなうことになりそうです。
またキックボクサーの活躍する舞台が増えることはよいと思うのですがどのような価値観というか世界観で行うのかという疑問もあります。
大晦日のメインにキックボクシングトーナメントでの那須川天心vs堀口恭司というカードを考えてる節もありますし、トーナメントの盛り上がりによっては確率は低いでしょうがキックボクシングがメインの団体になる事もありえるかもしれませんね。