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先日このブログでもRISEにおけるHideki選手のインフルエンザによる欠場問題について書きましたが、その後RISEから処分が発表されました。
インフルエンザで王座戦欠場のHidekiにRISE無期限出場停止処分
”無期限”というのは期限がないという事ですし永久追放に近いともいえますし、逆に3か月で停止処分が解けるという事もあり得ますよね。
なのでこの処分が厳しいのかそうでないのかは判断に困りますがプレスシートに書いてあった”あくまでもプロとして自己管理の不足”という文言がやはり気になってしまいます。
もしかしたら、主催者はなにか選手が不用意な行動をとっていたというような情報を持っているのかも知れませんが…。
ちなみに私は観ることができませんでしたがTBSのテレビ番組「ひるおび」でもこの件が報道されたようです。
一方的に主催者を責めるつもりはありませんがこの一文を読むと選手に責任を負わせて切り捨てるように感じてしまいます。逆に団体がチケットの払い戻しに応じるなどの責任を取る代わりにこのような厳しい処分を下したという事もあるのかもしれませんが…。
予防接種をしていてもインフルエンザになる人はなりますし、何もしてなくてもならない人はならないですよね。例えば私は花粉症なのですが、それは自己責任なのでしょうか?
前にも書きましたがインフルエンザと普通の体調不良とはまた違うと思うのです。
ちょっと論点がずれたとは思うのですがとにかく選手も団体も安心できて納得ができる落としどころがあればいいなぁと思います。