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京都でキックボクシングやブラジリアン柔術が習える空手教室【カラテ道 空我】
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ポケモンGO凄いですね。
外を歩けばみんなスマホを眺めながら歩き、スポットの前で立ち止まり会話を交わすことなく去っていきます。
道を歩いていても漏れ聞こえる会話も「レベル11になったら…」とか「CPが1800超えた」とかばかりです。
若い男性や中年だけでなく中学生や女子大生や主婦のような方も明らかにポケモンGOをプレイしています。
そして、今頃は小学生たちが親にスマホをねだりまくリングでしょう。
完全に何かが変わりました。
ポケモンGOの人気がいつまで続くかはわかりませんが「現実世界を新しくコーティングする」という発明が一気に世界で受け入れられたわけです。
ゲームの為に外に出ればのども乾くし、行った事の無い場所にも行くことも多いでしょう。じゃあせっかくこんなところまで来たので気になっていたこの店に入ってみようともなるでしょうし。すでに近所のマクドナルドは今まで見たこのないぐらいの客が入っていて一瞬何事かと思いました。
そもそも、ポケモンGoで使用されている地図や位置情報はグーグルが提供しているもので、グーグルが作ったイングレスという現実世界を舞台としたポケモンGOとよく似たコンセプトのゲームがあるのですがそのゲームのプレイヤーが無償で提供した情報や写真がそのままポケモンGOでも使用されています。
私も少しだけそのゲームをやっていたのですがそういえば「提供された画像はグーグルがその権利を所有します」みたいな事を承諾したような気がします。
もし、グーグルが最初からそのような地域の詳細な情報を転用して利益を上げようと考えていたら…というか考えていたと思うのですが凄いことだなと思いました。
今後「ガンダムGO」が出ても「妖怪ウォッチGO」が出ても「ドラクエGO」が出てもこのシステムや情報を使うかぎりグーグルにはお金が入り続けるわけですからね。
さすがは世界を牛耳るグーグル先生です。
ところでアメリカではポケモンGOのプレイヤーがスマホを片手にふらふら歩いているのを見て”スマホゾンビ”というように形容しているようですが、ちょうどタイミングよくこのような映画が公開されるようです。↓
スマホを使っていた人が突然狂暴化して襲ってくるという恐ろしい話です。まぁ平たく言えばゾンビものですね。
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